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夢見るひきこもり☆

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夢見るひきこもり☆
ブログ紹介
2005年12月25日に脳出血で緊急入院、以来5ヶ月間のリハビリを経て、翌年5月27日に無事退院しました。以来左半身の麻痺と戦いながら少しずつ書いています。
”いつか近い将来、大きな作品で大きな賞を!”
これが私の当面の目標です。
長編小説、短編小説、ショートショート、エッセイ、詩・・・文学に興味のある方、どんどんご意見・感想などお寄せください。

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タイトル 日 時
徒然の記〈梅雨の晴れ間に〉
徒然の記〈梅雨の晴れ間に〉    季節柄でしょうか。今年は久々に典型的な「梅雨型」の天候が続き、お陰でかつてないほどの落ち込みモードです。  実はこのところ、鬱陶しさに輪をかけて、やたら胸が締め付けられるような虚脱感に襲われ、ひとり秘かに号泣?しておりました。  というのはウソですが―  要するに挫折も挫折、超ド級の挫折襲来に見舞われ、生きていること自体が・・いえ、いえ、そもそもこの私、ここ数年来、果たして何を頼りに生きてきたのかと忸怩たる思いがあり・・例えば突発的に奇声を発し、とんでもないことを宣言したくなったり... ...続きを見る

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2009/07/03 16:09
青春の残像〈冬のひまわり〉
青春の残像〈冬のひまわり〉    今回ご紹介する本は、作品自体はちょっと古い(1985年)かもしれませんが、最近リニューアルされた『冬のひまわり』(五木寛之著・ポプラ文庫)です。  尤も、私自身はいかにも「恋愛もの」を大上段に振り翳したような本は、どちらかというと敬遠しがちですが・・作者の「五木寛之」という名前を見て、ふと遠い昔のノスタルジックが甦ってきて、「たまにはいいかな〜」と思って読んでみたのです。  というのも、彼に関しては、一時は熱狂的なファンだった時期があり、読み進むうちに、案の定ストーリーとは別に、私自... ...続きを見る

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2009/06/22 11:12
徒然の記〈ここだけの話モノローグ〉
徒然の記〈ここだけの話モノローグ〉    このところずっと鬱陶しい日が続いていると思ったら、いよいよ全国的に梅雨入りのようです。  梅雨とは関係ないけれど、つい最近読んだ本が二冊とも不発?に終わり、「何か面白い本ないかな〜」と思っていたところ、村上春樹の最新作『1Q84』が発売されたということで―  久々に楽しみにしていたら、なんと発売からわずか12日で100万部突破のミリオンセラーになったとかで、どこの書店でも軒並み品切れ状態ですって・・。スゴイですね〜。  で、出版社側も、まさかここまで売れるとは思っていなかったのか、... ...続きを見る

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2009/06/14 13:38
徒然の記〈ウォンテッド!〉
徒然の記〈ウォンテッド!〉    いや〜、今週の我が家は、週明け早々から大パニックに陥りました。  といっても、正確には、パニックに陥ったのは娘ひとりで、こちらは巻き添えをくったに過ぎないのですが・・。  話の発端は今から丁度一週間、5月31日の日曜日まで遡ります。  この季節・・つまり我が家が最も恐れおののく、ゴキブリを始めとするあらゆる虫が活発になるこの季節という意味ですが―  日頃から事「虫」に関しては細心の注意を払っているにも関わらず、その日の夕方、洗濯物を取り入れる際、(多分タオルか衣類にくっついていた... ...続きを見る

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2009/06/07 12:41
徒然の記〈蓼食う虫も好き好き〉
徒然の記〈蓼食う虫も好き好き〉    一時は戦々恐々とした「新型インフルエンザ」の報道が、めっきり減ったと思ったら、今度は北朝鮮が二度目のミサイル発射?何やらキナ臭い匂いがします。  それでなくとも「100年に一度の危機」とかなんだとか脅されているのに、こう次から次へと不安を煽る材料を突きつけられると、いい加減「責任者出て来〜い」とボヤきたくもなりますが―  まあ、今更何を言っても始まらないので・・こうなりゃもう七面倒臭いことは考えないことにして、あっけらか〜んと笑って過ごすしかないようです。  っていうか、こんな時代... ...続きを見る

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2009/05/31 13:35
博士の愛した数式
博士の愛した数式 「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた―記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。  数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第1回本屋大賞受賞。(本書・裏表紙解説より) ...続きを見る

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2009/05/24 12:28
徒然の記〈ブーメランのように〉
徒然の記〈ブーメランのように〉    人は、誰でも心の中に“風景”を持っています。  そしてその風景は、どれもがかつて実際に遭遇した風景であり、通り過ぎてきた風景であり・・  しかもその風景の中には、必ずどこかの場所に自分自身がいて、時が経つにつれて自分色に染められてゆくものです。  なぜなら、風景は風景でも“心の風景”ですから、そもそもが「主観」というレンズで映し出されているわけで・・  とりわけ自分にとって「好ましい」と思われる風景は、年々その景観にも美しさが加わり、逆に「忌まわしい」と思われる風景のほうは、寂(... ...続きを見る

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2009/05/17 14:20
チエちゃんと私〈奇妙な同居人〉
チエちゃんと私〈奇妙な同居人〉    このところ暫らく「読書」から遠ざかっていたので、「連休中にサラリと読める本を・・」と思っていたら、幸いにも望みどおりの本に恵まれました。  娘が連休前に『チエちゃんと私』(よしもとばなな著・文春文庫)という本を買って来てくれたのです。  作者の“よしもとばなな”と言えば、つい最近まで“吉本ばなな”のペンネームで知られていた若手作家で、父上の吉本隆明氏は、言わずと知れた日本を代表する文芸評論家ということは知っていましたが、彼女の作品には一度も触れたことがなかったので、奇しくも今回が「初... ...続きを見る

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2009/05/10 13:11
徒然の記〈雀百まで♪・・〉
徒然の記〈雀百まで♪・・〉    風薫る5月。我が家のベランダの向こうには、今年も見慣れた「鯉のぼり」君たちが、気持ち良さそうに泳いでいます。  といっても、彼ら(鯉のぼり君たち)の主(あるじ)がどこのお宅なのか、どんなお宅なのかは、まったく知らないのですが―  数年前、突如として真新しい彼ら(鯉のぼり君たち)がお目見えした時は、他人(ひと)事ながら、「あ〜、男の子が生まれたのね・・」と嬉しく思い、その雄々しくも長閑(のどか)な光景に、思わずシャッターを押したものでした。   以来、毎年この時季になると、彼ら(鯉の... ...続きを見る

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2009/05/03 13:53
徒然の記〈人生ごっこ最前線〉
徒然の記〈人生ごっこ最前線〉    何年か前、宮部みゆきの『理由』という小説を読んだことがあります。  家族崩壊をテーマにした社会派ミステリーで、直木賞受賞作品でもあり、映画化もされて話題になりましたが・・当時の私としては、特に感銘を受けなかったせいもあって、読みっぱなしになっていた本です。  ストーリーとしては、東京の超高層マンションで起きた殺人事件(室内で見つかった中年男女と老女の惨殺体、ベランダから転落した若い男)をめぐって―  事件はなぜ起こったのか?殺されたのは「誰」で、「誰」が殺人者なのか?といった謎を、... ...続きを見る

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2009/04/19 14:02
徒然の記〈オンナの錬金術〉
徒然の記〈オンナの錬金術〉    春うらら。のどかな休日の昼下がり、いつものように娘がしどけない格好で眠っています。  そのいかにも暢気(のんき)そうな寝姿を(見るともなく)見ているうちに、ふと自分が娘と同じ年齢だった頃のことを思い出し・・そう言えば私の場合、すでに二人の子どもの母親だったっけ・・とか、自他共に「おばさん」を自認して満足していたっけ・・とか、意味もなく「オンナ」について思いを巡らせることになりました。  そう・・昨今の「オンナ事情」を含めて、刻々と変化しつつある「オンナの生き方」みたいなものを・・。 ... ...続きを見る

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2009/04/12 12:26
悼む人〈聖者か?偽善者か?〉
悼む人〈聖者か?偽善者か?〉    春たけなわ。桜満開の季節になりました。  ポカポカ陽気に誘われて・・というわけじゃないけれど・・今回は先般(勝手に)お約束していた『悼む人』(天童荒太著・文芸春秋)を忘れないうちにご紹介しておこうと思います。  いや〜、それにしても・・とにかく重〜い本でした。  中身の重さもさることながら、450ページにも及ぶ分厚い単行本ですから、重量的にもかなり読み応えのある本であったことも事実なのです。  しかも読み始めたのが、奇しくも『おくりびと』という映画がアメリカでアカデミー賞を受賞し... ...続きを見る

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2009/04/05 12:08
徒然の記〈ネオ日本人・幸福白書〉
徒然の記〈ネオ日本人・幸福白書〉    久々に興奮しました。熱中しました。燃えました。 “侍ジャパン”のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での大健闘!  日頃冷静であるはずのワタクシとしたことが・・いえ、ワタクシだけではなく、このところ低迷していた暗〜い世相を吹き飛ばすような明るいニュースに、久々に日本中が沸き、しばしの歓喜と感動の嵐に酔いしれた感があります。  とにかく100年に一度の大不況下、聞くところによると、『WBC優勝』で株価まで上がり、早くも550億円の経済効果をもたらしたというのですから、『定額給... ...続きを見る

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2009/03/29 15:12
徒然の記〈面白メモリー狂想曲♪〉
徒然の記〈面白メモリー狂想曲♪〉    関西の広告代理店に勤務していた頃、『企画・調査室・マーケティング部』という部署にいたことがあります。  資料を収集したり、作成したり、ファイリングしたり・・派手なイメージのある会社の中では、比較的地味で目立たない職場でした。  勿論、まだパソコンの「パ」の字の影すらなかった時代のことですから、ソロバンを弾いたり、定規で表を作ったり・・今思えば、恐ろしく原始的な作業をしていたことになります。  そんな中で、当時職場の中で一番若かった私に課せられていた仕事のひとつに、毎朝配られてくる何... ...続きを見る

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2009/03/22 12:47
徒然の記〈ソクラテスの妻たち〉
徒然の記〈ソクラテスの妻たち〉    いや〜、不思議な世の中になりました。  先日テレビを見ていたら、「帰宅しない夫たち」という特集をしていました。  で、最初は「何のこと??」と思いつつも、丁度夕食の支度を始めたところだったので背中で聞いていたら―  最近、仕事が終わっても帰宅しない夫族が急増しているとかで、この現象を現代用語?では『帰宅拒否症候群』と言うのだそうです  で、ちょっと耳新しい言葉だったので、「へ〜、そうなんだ・・」とかなんとか、半信半疑で聞いていると・・どうやら家に帰ることを拒否する『ストレス症候群... ...続きを見る

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2009/03/15 13:23
活字のサーカス
活字のサーカス    前々回のブログで、重苦しいものや深刻なものは、「見ざる・聞かざる・言わざる」と宣言していたにも関わらず、よりにもよって重苦し〜い世界への誘(いざな)いのような本に手を出してしまいました。  しかもこの本、真っ向から“生と死”の問題と向き合っているので、限りなく生々しいし、切ないし・・その上、かなり厚手の本でもあるので読み応えも十分で・・只今3分の2あたりのところで滞っております。  で、この際ちょっと小休止して、気分を一新したくなり、 「何か肩の凝らない、気軽に読める本はないかな〜... ...続きを見る

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2009/03/08 12:10
徒然の記〈春の序章〉
徒然の記〈春の序章〉    もたもたしているうちに3月になっちゃいました。  一年のうちで最も寒く、そして最も短い2月が終わり、ほんわかと春の匂いなどして参りましたが・・季節に敏感な私と致しましては・・今年も少々「乗り遅れた」感があり、焦燥感を募らせております。  と言いますのも、そもそも、この焦燥感の原因というのが、「2月」という月にありまして―  実はこれまでの私の人生において、善きにつけ、悪しきにつけ、色々な意味で“節目”となる月・・しかも、過去何かを「始動」するために、「さあ・・」と思い立つのが、不思... ...続きを見る

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2009/03/01 12:00
徒然の記〈笑う鳥の、飛べない生活〉
徒然の記〈笑う鳥の、飛べない生活〉  私事(わたくしごと)ではありますが、昨年後半から左足の痺れがひどくなり、ひとり鬱々とした日々を過ごしています。  座っていれば何でもないのに、立ったり、歩いたり、踏ん張ったりすると、ふくらはぎから太ももにかけて、鋼鉄の輪のようなもので締め付けられるような圧迫感というか・・左足全体が、引っ張られるようなツッパリ感に襲われ、どうにもこうにも「不快」ったら、ありゃしないのです。  特に長時間立ったままでいると、くるぶしから足の付け根にかけて、高圧電流が走るような激痛?に襲われ、居ても立っても... ...続きを見る

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2009/02/21 16:27
停電の夜に
停電の夜に  突然ですが、ジュンパ・ラヒリという作家、ご存知ですか?  なんでも本名はNilanjana Sudeshnaというインド名で、両親は共にインド人(正確にはカルカッタ出身のベンガル人)、彼女自身は1967年にロンドンで生まれ、アメリカで育ち、現在はニューヨーク在住だそうですが―  とにかくこの作家、いろんな意味でスゴイのです。  何がスゴイかというと・・デビュー作でいきなりピュリツァー賞ほか、О・ヘンリー賞、ヘミングウェイ賞、ニューヨーカー新人賞など全米の賞を総なめにしたという、新人作... ...続きを見る

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2009/02/08 13:30
徒然の記〈大統領と古都の風景〉
徒然の記〈大統領と古都の風景〉  毎年新しい年を迎えるたびに、1月から3月は「あっという間に」過ぎてしまうということから、世間ではよく、1月は行く、2月は逃げる、3月は去るなどと言いますが・・今年も早や1月が行ってしまいました。  とはいっても、日本では昨年に引き続き「100年に一度の大不況」の余波で、相変わらずドロ〜ンとした重苦しい空気が漂っているわけですが―  一方では、年明け早々(1月20日)アメリカ合衆国の大統領就任式なんかがあったりして、早くも「オバマニア」なる新語が飛び交うほど、オバマ旋風が吹き荒れているこ... ...続きを見る

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2009/02/01 12:30

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